-
2022年7月20日 (水) 掲載
20万分の1地質図幅「広尾」(第2版)の公開停止について
2020年に出版いたしました20万分の1地質図幅「広尾」(第2版)について、修正すべき箇所がみつかりましたので、公開を停止させていただきたくご案内いたします。関係者の皆様方にはご協力いただけますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

-
2023年 9月21日 (木) 発表・掲載 プレスリリース
南海トラフプレート境界断層の現場再現実験から断層のすべり特性を解明
-スロー地震と巨大地震の発生メカニズムの解明に貢献-
(地圏資源環境研究部門 北村 真奈美 研究員、活断層・火山研究部門 高橋 美紀 研究グループ長が共同で行った研究の成果です。) -
2023年 9月18日 (月) 発表 [ 9月19日掲載] プレスリリース
小惑星リュウグウから始原的な「塩(Salt)」と有機硫黄分子群を発見
(地圏資源環境研究部門 荒岡 大輔 主任研究員が共同で行った研究の成果です。)
-
2023年 9月12日 (火) 掲載
2023年度第2回研究職員公募選考を実施します
公募締切:10月11日(水)
-
2023年 9月 6日 (水) 掲載 出版物とサービス
GSJ 地質ニュース Vol.12 No.8
GSJ 地質ニュース vol.12 / No.8を発行(掲載)しました。
-
2023年10月 3日 (火) - 12月24日 (日) 開催 [ 9月6日掲載] イベント
地質標本館 企画展「生痕化石」
むかしの生物の巣穴や這い痕が地層に残されたものを「生痕化石」といいます。それを調べることで地層がつくられた場所の環境を知ることができます。地質時代のくわしい情報を読み解くため、産総研がすすめている生痕化石の研究について紹介します。
-
2023年 8月31日 (木) 発表プレスリリース
東伊豆地域の隆起痕跡から過去のマグマ活動履歴を解明
-伊豆・首都圏南西部の防災に向けた地震・火山現象の理解へ-
(地質調査総合センター 連携推進室 国内連携グループ 宍倉 正展 グループ長、活断層・火山研究部門 行谷 佑一 主任研究員らの研究成果です。) -
2023年 8月24日 (木) - 9月29日 (金) 開催 [ 8月31日掲載] イベント
企画『1923年関東大震災と地質調査』
大正12(1923)年9月1日の関東大震災当時に行われた被害状況や地質の調査資料をデジタルアーカイブにて公開しています。一部資料は地質図ライブラリーにて展示しています。詳細はこちらをご覧ください。
-
2023年 8月 25日 (金) 掲載 出版物とサービス
地質調査研究報告 早期公開
地質調査研究報告 早期公開論文「茨城県北部,久慈川流域の段丘堆積物から発見された大山倉吉テフラ」を掲載しました。
2023年 8月22日 (火) 発表プレスリリース
東南極最大級の氷河へ向かう暖かい海水のルートを解明
-トッテン氷河を底から融かす海からの熱供給-
(地質情報研究部門 板木 拓也 研究グループ長が共同で行った研究の成果です。)-
2023年 8月 2日(水) 掲載 出版物とサービス
20万分の1地質図幅 「富山」(第2版)を発行
20万分の1地質図幅 「富山」(第2版)を地質図カタログへ掲載しました。
-
2023年10月25日 (水) - 10月27日 (金) 開催 [ 7月25日掲載] イベント
第4回鉱物肉眼鑑定研修
地質調査総合センターが主体となって行う企画です。(研修生は鉱山系の会社・組織の方に限っております)
研修場所:産総研つくば第七事業所 -
2023年 7月20日 (木) 掲載 出版物とサービス
地質調査研究報告 Vol.74 No.3
地質調査研究報告 Vol.74 No.3を発行(掲載)しました。
-
2023年10月23日 (月) - 10月27日 (金) 開催 [ 7月 7日掲載] イベント
2023年度第2回地質調査研修(経験者向け)
地質調査総合センターが主体となって行う企画です。
研修場所:島根県出雲市 -
-
2023年10月 3日 (火) - 12月24日 (日) 開催 [ 9月6日掲載] イベント
地質標本館 企画展「生痕化石」
むかしの生物の巣穴や這い痕が地層に残されたものを「生痕化石」といいます。それを調べることで地層がつくられた場所の環境を知ることができます。地質時代のくわしい情報を読み解くため、産総研がすすめている生痕化石の研究について紹介します。
-
2023年 8月24日 (木) - 9月29日 (金) 開催 [ 8月31日掲載] イベント
企画『1923年関東大震災と地質調査』
大正12(1923)年9月1日の関東大震災当時に行われた被害状況や地質の調査資料をデジタルアーカイブにて公開しています。一部資料は地質図ライブラリーにて展示しています。詳細はこちらをご覧ください。
2023年10月25日 (水) - 10月27日 (金) 開催 [ 7月25日掲載] イベント
第4回鉱物肉眼鑑定研修
地質調査総合センターが主体となって行う企画です。(研修生は鉱山系の会社・組織の方に限っております)
研修場所:産総研つくば第七事業所-
2023年10月23日 (月) - 10月27日 (金) 開催 [ 7月 6日掲載] イベント
2023年度第2回地質調査研修(経験者向け)
地質調査総合センターが主体となって行う企画です。
研修場所:島根県出雲市 -
2023年 9月16日 (土) - 18日 (月・祝) 終了 [ 7月28日掲載] イベント
地質情報展 2023 きょうと -地質を知ってまもる古都の未来-
「地質情報展2023きょうと」は京都の「地質」についてわかりやすく解説する特別展です。
会場:京都大学吉田キャンパス 吉田南1号館地階 -
2023年 4月25日 (火) - 9月 3日 (日) 終了 [ 4月24日掲載] イベント
地質標本館 特別展
「地中熱~あなたの足元に再生可能エネルギー~」地下の安定した温度を利用して、夏は涼しく、冬は暖かな環境づくりの手助けをしてくれるのが「地中熱」です。地域ごとの特性を活かすこれからの再エネ技術と、その利用に適した地域を示す研究をご紹介します。
-
2023年 5月29日 (月) - 6月 2日 (金) 終了 [ 3月28日掲載] イベント
2023年度 第1回 追加 地質調査研修(未経験者向け)
地質調査総合センターが主体となって行う企画です
研修場所:茨城県つくば市(産総研)、茨城県ひたちなか市、福島県双葉郡広野町・いわき市周辺 -
2023年 5月 1日 (月) - 26日 (金) 終了 [ 5月 1日掲載] イベント
5月10日「地質の日」経済産業省特別企画「いま知りたい!海洋地質図の世界」
地質図をより身近に感じていただくため、「地質の日」に合わせて、経済産業省本館1階ロビーにおいて、地質図の作り方とその活用に関する展示を行います。
-
2023年 5月15日 (月) - 5月19日 (金) 終了 [ 3月16日掲載] イベント
2023年度 第1回 地質調査研修(未経験者向け)
地質調査総合センターが主体となって行う企画です
研修場所:茨城県つくば市(産総研)、茨城県ひたちなか市、福島県双葉郡広野町・いわき市周辺 -
2023年 3月 7日 (火) - 4月23日 (日) 終了 [ 2月22日掲載] イベント
地質標本館 特別展「GSJのピカイチ研究―2022年のプレスリリース等で発信した成果より―」
産総研では、特筆すべき研究成果について、プレスリリース等でウェブ発信を行っています。今回の展示では、2022年にGSJから発信した特筆すべき研究成果21件をまとめて紹介いたします。
-
2023年 3月10日 (金) - 12日 (日) 終了 [ 1月25日掲載] イベント
地質情報展 2023 いわて -明日につなぐ大地の知恵-
「地質情報展2023いわて」は岩手県の「地質」についてわかりやすく解説する特別展です。
会場:岩手県立博物館~岩手山を望める丘のミュージアム~ -
2023年 1月11日 (水) - 2023年 3月 5日 (日) 終了 [12月26日掲載] イベント
地質標本館 特別展「東京都心の地下をさぐる」
国民の10人に1人をこえる人が生活している東京。その生活を支える都心の地質を最新の研究成果でまとめました。「3次元地質地盤図」で足元の地盤を確かめるとともに、暮らしにも役立つ「地質」の情報が学べます。
-
-
2023年 9月21日 (木) 発表・掲載 プレスリリース
南海トラフプレート境界断層の現場再現実験から断層のすべり特性を解明
-スロー地震と巨大地震の発生メカニズムの解明に貢献-
(地圏資源環境研究部門 北村 真奈美 研究員、活断層・火山研究部門 高橋 美紀 研究グループ長が共同で行った研究の成果です。) -
2023年 9月18日 (月) 発表 [ 9月19日掲載] プレスリリース
小惑星リュウグウから始原的な「塩(Salt)」と有機硫黄分子群を発見
(地圏資源環境研究部門 荒岡 大輔 主任研究員が共同で行った研究の成果です。)
-
2023年 8月31日 (木) 発表プレスリリース
東伊豆地域の隆起痕跡から過去のマグマ活動履歴を解明
-伊豆・首都圏南西部の防災に向けた地震・火山現象の理解へ-
(地質調査総合センター 連携推進室 国内連携グループ 宍倉 正展 グループ長、活断層・火山研究部門 行谷 佑一 主任研究員らの研究成果です。) -
2023年 8月22日 (火) 発表プレスリリース
東南極最大級の氷河へ向かう暖かい海水のルートを解明
-トッテン氷河を底から融かす海からの熱供給-
(地質情報研究部門 板木 拓也 研究グループ長が共同で行った研究の成果です。) -
2023年 7月20日 (木) 発表プレスリリース
宮古島の固有種の故郷は消えた島だった?
-地質学と生物学の融合研究が描き出した新たな琉球列島の形成史と生物進化-
(地質情報研究部門 荒井 晃作 研究部門長、活断層・火山研究部門 大坪 誠 研究グループ長が共同で行った研究の成果です。) -
2023年 7月11日 (火) 発表プレスリリース
AI技術を用いた深海における環境影響評価手法を考案
-物体検出モデルにより画像から懸濁粒子数を自動計測-
(地質情報研究部門 齋藤 直輝 研究員、Travis Washburn 産総研特別研究員(研究当時)、および鈴木 淳 研究グループ長らの研究成果です。) -
2023年 6月28日 (水) 発表プレスリリース
日本周辺海域の宝石サンゴの成長速度が明らかに
-宝石サンゴの保全に貢献-
(地質情報研究部門 鈴木 淳 研究グループ長が共同で行った研究成果です。) -
2023年 6月26日 (月) 発表 [ 6月27日掲載] プレスリリース
日本海拡大時の大地の急速沈降と回転の同時発生を発見
-地質調査が明かす棚倉断層帯沿いの堆積盆の詳細な発達史-
(地質情報研究部門 細井 淳 主任研究員、羽田 裕貴 研究員らの研究成果です。) -
2023年 4月27日 (木) 発表・掲載 プレスリリース
日本周辺海域のアカサンゴの遺伝的な集団構造の一部が明らかに
-アカサンゴの保全に貢献-
(地質情報研究部門 喜瀬 浩輝 産総研特別研究員(研究当時)、井口 亮 主任研究員 、 齋藤 直輝 研究員、鈴木 淳 研究グループ長らの研究成果です。) -
2023年 4月19日 (水) 発表 [ 4月25日掲載] プレスリリース
温暖化環境下において東南極氷床が融解し得ることを発見
-海面が将来大幅に上昇するリスクへの警鐘-
(地質情報研究部門 板木 拓也 研究グループ長が共同で行った研究成果です。) -
2023年 4月12日 (水) 発表 プレスリリース
わが国最大の巨大噴火の全体像が明らかに
-阿蘇4火砕流の詳細な分布図と地質情報を公開-
(活断層・火山研究部門 下司 信夫 研究グループ長、宝田 晋治 上級主任研究員、星住 英夫 研究主幹(研究当時)らの研究成果です。) -
2023年 3月 1日 (水) 発表 プレスリリース
自然由来重金属類の濃度分布とそれに関わる環境因子の情報を公開
-九州地方における表層土壌の環境が人に及ぼすリスクを見える化-
(地圏資源環境研究部門 原 淳子 主任研究員、川辺 能成 研究グループ長の研究成果です。) -
2023年 1月30日 (月) 発表 [1月31日掲載] プレスリリース
オミクロン株流行下の抗原定性検査の感度と特異度が判明
-Jリーグの選手とスタッフを対象にした検査から-
(地圏資源環境研究部門 保高 徹生 研究グループ長らの研究成果です。) -
2023年 1月11日 (水) 発表・掲載 プレスリリース
1662年日向灘地震の新たな断層モデルを構築
-地球物理学と地質学の検証に基づく初の成果-
(活断層・火山研究部門 伊尾木 圭衣 主任研究員らの研究成果です。) -
-
2023年 8月 2日(水) 掲載 出版物とサービス
20万分の1地質図幅 「富山」(第2版)を発行
20万分の1地質図幅 「富山」(第2版)を地質図カタログへ掲載しました。
-
2023年 6月15日(木) 掲載 出版物とサービス
5万分の1地質図幅 8「東京」区画 8-39「川越」を発行
5万分の1地質図幅 8「東京」区画 8-39「川越」を発行(掲載)しました。
-
2023年 5月12日 (金) 掲載
20万分の1日本シームレス地質図V2のデータを更新[5月10日公開]
20万分の1地質図幅「野辺地」(第2版)のデータを追加したほか、研究の進捗に伴う修正や前回改訂以降に判明した誤りの修正を行いました。
-
2023年 3月30日(木) 掲載 出版物とサービス
活断層・古地震研究報告 第22号(2022年)を発行
活断層・古地震研究報告 第22号(2022年)を発行(掲載)しました。
-
2023年 3月28日(火) 掲載 出版物とサービス
水文環境図 No.13「静清地域」を発行
水文環境図 No.13「静清地域」を発行(掲載)しました。
-
2022年12月27日(火) 掲載 出版物とサービス
海洋地質図 No.93「野間岬沖海底地質図」を発行
海洋地質図 No.93「野間岬沖海底地質図」を発行(掲載)しました。
-
2022年12月26日(月) 掲載 出版物とサービス
大規模火砕流分布図 2 「支笏カルデラ支笏火砕流堆積物分布図」を発行
大規模火砕流分布図 2 「支笏カルデラ支笏火砕流堆積物分布図」を発行(掲載)しました。
-
2022年12月13日 (火) 掲載
令和3年度沿岸域の地質・活断層調査研究報告を公開
令和3年度沿岸域の地質・活断層調査報告(地質調査総合センター速報No.83)(2022年11月出版)を本サイトにて公開しました。
-
2022年 7月19日 (火) 掲載
「大規模噴火データベース」と「噴火推移データベース」を公開
日本列島における後期更新世以降のカルデラ形成に至る大規模噴火の前駆活動、噴火の推移、噴出物の特徴をとりまとめた大規模噴火データベース、及び歴史時代の目撃事例のある世界のプリニー式噴火の前駆的活動、噴火の推移を取りまとめた噴火推移データベースを新たに公開しました。
-
2022年 6月27日 (月) 掲載
日本シームレス地質図の機能強化とウェブサイトリニューアル
20万分の1日本シームレス地質図V2において、地質体をより細かく絞り込んで表示できるようになったほか、20万分の1区画ごとにshapeファイルとkmlファイルをダウンロードできるようになりました。また、シームレス地質図のウェブサイトを全面リニューアルしました。
地質情報データベース
GSJの組織
- 研究企画室
- 連携推進室
- 活断層・火山研究部門
- 地圏資源環境研究部門
- 地質情報研究部門
- 地質情報基盤センター
- 再生可能エネルギー研究センター(地熱チーム・地中熱チーム)
- 環境調和型産業技術研究ラボ「E-code」
- 新型コロナウイルス感染リスク計測評価研究ラボ
- 深部地質環境研究コア(2015年3月をもって終了)
ご利用案内
2016年10月3日から本サイトで提供するコンテンツやデータの利用ルールが変わりました。
詳細は、こちらをご覧下さい。