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地質調査総合センター トピックス

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2024年度   linkicon   2023年度

2024年度

掲載日件名地質領域関連部署
12/5 [ 研究成果 ]
最終氷期(2万年前)の日本海水温復元に成功
-2万年前の福井沖の年平均水温は約5℃と現在のオホーツク海並み-
(地質情報研究部門 池原 研 首席研究員が共同で行った研究成果です。)
地質情報研究部門
12/4 [ 研究成果 ]
下水汚泥焼却灰からリン化成品を製造
-リン酸を直接的にトリエステルへ変換できるケミカルリサイクル技術を開発-
(地圏資源環境研究部門 森本和也 上級主任研究員が共同で行った研究成果です。)
地圏資源環境研究部門
11/2 [ 研究成果 ]
温暖期なのに昔の東京湾は冷たかった?
-過去の温暖期を生きた貝化石から水温の季節変化を復元-
(地質情報研究部門 中島 礼 総括研究主幹が共同で行った研究成果です。)
地質情報研究部門
9/11 [ 研究成果 ]
黄砂が日本に来なかった3000年前の気候イベントの発見
-富士山・本栖湖底に残された過去8000年の記録から気候変動を復元-
(活断層・火山研究部門 藤原 治 研究部門長、地質情報研究部門 中村 淳路 主任研究員が共同で行った研究成果です。)
活断層・火山研究部門
地質情報研究部門
9/5 [ 研究成果 ]
小惑星リュウグウに存在するマグネシウム炭酸塩の形成史と始原的なブライン(brine)の化学進化を解明
(地圏資源環境研究部門 荒岡 大輔 主任研究員が共同で行った研究成果です。)
地圏資源環境研究部門
8/21 [ 研究成果 ]
サンゴの骨格形成過程で生じる結晶微粒子を可視化
-サンゴ骨格の立体構造に関与する石灰化中心-
(地質情報研究部門 井口 亮 主任研究員、鈴木 淳 研究グループ長、地圏資源環境研究部門 飯島 真理子 研究員が共同で行った研究成果です。)
地質情報研究部門
地圏資源環境研究部門
7/19 [ 研究成果 ]
これまでの10倍の効率で花粉を地層から分取し高精度年代測定を可能に
-大型花粉によって今まで諦めていた地層からの年代測定が実用化-
(活断層・火山研究部門 太田 耕輔 産総研特別研究員、藤原 治 研究部門長が共同で行った研究成果です。)
活断層・火山研究部門
7/3 [ 研究成果 ]
微生物を活用した鉱山廃水処理システムの開発に成功
-細菌の新しいマンガン酸化のしくみを利用-
(地圏資源環境研究部門 片山 泰樹 上級主任研究員、TUM Sereyroith 産総研特別研究員、 松本 親樹 研究員、保高 徹生 研究グループ長が共同で行った研究成果です。)
地圏資源環境研究部門
6/14 [ 研究成果 ]
土壌中のナノプラスチック濃度の測定技術を開発
-地圏環境中に拡散したプラスチック粒子量分布の把握に貢献-
(地圏資源環境研究部門 土田 恭平 研究員、井本 由香利 主任研究員、斎藤 健志 主任研究員、原 淳子 研究グループ長らの研究成果です。)
地圏資源環境研究部門
6/10 [ 研究成果 ]
湧水に浸すと発電できる「湧水温度差発電」
-流れ去る湧水の熱エネルギーを電気として有効利用-
(物理計測標準研究部⾨ 天谷 康孝 研究グループ付、地圏資源環境研究部門 井川 玲欧 上級主任研究員らの研究成果です。)
地圏資源環境研究部門
6/3 [ 研究成果 ]
無酸素環境で生きるバクテリアの未知なるサバイバル戦略
-他のバクテリアに依存して省エネを貫く新門バクテリアの培養に成功-
(地圏資源環境研究部門 片山 泰樹 上級主任研究員、生物プロセス研究部門 玉木 秀幸 副研究部門長らの研究成果です。)
地圏資源環境研究部門
5/31 [ 研究成果 ]
深海における生物多様性を調査する手法の高度化
-環境DNAと画像観察を用いて海山周辺に生息する深海性魚類を把握-
(地質情報研究部門 井口 亮 主任研究員、鈴木 淳 研究グループ長、環境創生研究部門 鈴村 昌弘 研究部門付、塚崎 あゆみ 主任研究員らの研究成果です。)
地質情報研究部門
4/12 [ 研究成果 ]
地下水資源の維持に重要なエリアがひと目でわかるマップが完成
-水文環境図「越後平野(信濃川流域)」の公開-
(地圏資源環境研究部門 町田 功 前研究グループ長(現 企画本部総括企画主幹)、井川 怜欧 上級主任研究員、松本 親樹 研究員らの研究成果です。)
地圏資源環境研究部門