第3回懇談会 (2004年12月2日、如水館)

  「地質図の認知と普及のための方策」について、議論が交わされました。一般の人々への地質図、地盤情報の普及を進めるために、巡検などの普及活動や、自治体、特に市町村レベルへの防災への必須情報としての地質情報の普及働きかけなどの重要性が指摘されました。そのために産総研と全地連との間で、定期的に交流を行い、情報の共有、普及活動への相互協力などを進めることが提案されました。

第2回懇談会 (2004年7月21日、全地連)

課題: 地質図のあり方についての検討

  地質図に記載すべき情報 (目的に応じた情報、ボーリング・探査・物性・文献等の関連情報)、断面図の必要性、地質図の精度・信頼性、地質図のデジタル化等について、今後どうあるべきか意見交換を行い、望ましい地質図について議論しました。

第1回懇談会 (2004年4月28日、産総研つくばセンター)

課題: 地質図利用現状と地質図作成戦略についての検討

全地連側委員に、「地質図利用の現状」「利用目的との既存地質図との隔たり」「地質図の整備方針はどうあるべきか (どうあってほしいか)」について紹介してもらい、意見交換を行いました。
産総研からは委員以外の職員も多数参加し、活発な議論ができました。

懇談会風景
地質図の利用現状について紹介する全地連・井上誠委員

  懇談会後には、引き続き、懇親会を開催しました。懇親会では、産総研で発行している様々な地質図・地球科学図類を展示するとともに、地質図の作成過程や新旧地質図の違い等について紹介しました。

地質図の作成過程を説明する産総研・斎藤眞委員 (地質情報研究部門)
シームレス地質図 について説明する産総研・宝田晋治主任研究員 (地質情報研究部門)
新旧地質図の違いを説明する産総研の脇田浩二委員 (地質情報研究部門) と富樫茂子・地質情報研究部門長
20万分の1地質図幅について議論する産総研の湯浅真人委員 (地質調査情報センター) と宇都浩三・地質情報研究部門副部門長

*産総研で発行している様々な地質図・地球科学図類については地質図カタログをご覧下さい。