地質調査所月報 Vol.51 No.1 (2000)

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佛宇多 (佛ヶ浦) 下北半島西海岸のほぼ中央部の海食地形

佛宇多 (佛ヶ浦) 下北半島西海岸のほぼ中央部の海食地形

  日本列島の背弧側には第三紀中新世の火山岩類が大量に噴出し、著名な黒鉱や金銀鉱床を生成した。写真は中-上部中新統に属する流紋-デイサイト質凝灰岩で、ほぼ水平な層理面に強い縦溝浸食が特徴的である。その奇抜な浸食地形と霊場"恐山"の宗教思想が結びつき、奇岩には十三佛・蓮華岩・如来の首・香炉岩・五百羅漢など仏教に因んだ名称が付けられている (昭和14年国指定天然記念物)。

(写真提供 : 石原舜三)

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