活断層・古地震研究報告  第3号 トップへ
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黒松内低地断層帯における断層活動履歴調査

白炭地区周辺の地形と活断層の分布 (左) 及び調査地点周辺の詳細地形 (右)。

Topography and distribution of active faults around the Shirozumi site (left) and detailed topographic map of the Shirozumi site (right).

(左図) 国土地理院発行25,000分の1地形図「熱郛」を使用。断層の位置は空中写真判読結果に基づく。断層線のケバは断層の低下側を示す。矢印は地形面が異常な傾斜を示す部分とその方向を示す。(右図) 地形図はトータルステーションを用いた測量結果による。等高線の間隔は主曲線1m、計曲線は5m。断層線のうち、侵食などにより位置が不鮮明なものは破線で示した。ケバは低下側を示す。下白炭川沿いの数字は、露頭番号を示す。紫色の実線及びその上の数字は、反射法地震探査測線とCMP番号を示す。

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