地質標本館春の特別展

第3回火山巡回展 「霧島火山」
-ボラ(軽石)が降ってきた! 新燃岳の噴火とその恵み-

趣旨

展示期間 : 2013年 4月16日(火)~ 2013年 5月31日(金)

    日本は火山国であり、その恵みをうけている私たちは、火山と一緒に生活していかなければなりません。そのためには、火山そのものを理解する必要があります。
 2011年 1月、数百年ぶりの軽石噴火を行った九州の霧島火山新燃岳は、私たちの社会生活に大きな影響を与えました。火山は、ひとたび噴火すると大変な災害を引き起こしますが、噴火のない時期には、私たちに恵みをもたらします。たとえば、霧島はその美しい景色から、日本で最初の国立公園に指定されており、最近では日本ジオパークにも認定されました。本巡回展は、火山をより理解するため、新燃岳2011 年噴火はどのような噴火であったのかを学び、度重なる噴火でつくられた霧島火山の歴史やその恵みを理解する特別展示です。

地質標本館HPへはこちらから。

   また、4月20日(土)には、特別展に関連した講演会を行います。
下記、案内をご覧下さい。

特別講演会

※ 本特別講演会は無料、予約不要です。

演題 「霧島火山新燃岳噴火の謎にせまる」
講演者 古川竜太(地質情報研究部門 火山活動研究グループ)
高田   亮(地質情報研究部門 マグマ活動研究グループ)
日時 2013年 4月20日(土曜日) 14:00~15:30
会場 産業技術総合研究所 共用講堂 大会議室