ミニ展示「リチウム資源 -電子時代を支えるレアメタル-」

(展示場所:地質標本館 2階第2展示室)

趣旨

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リチウムを含む鉱物鱗雲母

リチウム(元素記号Li)は、リチウムイオン電池の材料となるレアメタルです。リチウムイオン電池を使う携帯電話や電気自動車の普及に伴い、需要が急速に増えています。リチウム資源の量は十分にあり、枯渇の心配は当面ありませんが、資源の分布は偏っており、各国間で資源獲得のための競争が始まっています。 我が国ではほとんどを輸入に頼っており、その8割を南米のチリから輸入しています。
このミニ展示では、リチウムを含む資源鉱物と、有望なリチウム鉱床として期待されている南米ボリビアのウユニ塩湖をご紹介します。

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ボリビア・ウユニ湖でのリチウム濃縮作業

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リチウム電池