第8回「震災対策技術展」神戸・横浜両会場にブース出展

主催者HP

2004.1.29〜30 神戸国際展示場 (神戸ポートアイランド)
2004.2.5〜6 横浜国際平和会議場 (パシフィコ横浜)

平成7年1月の阪神・淡路大震災の経験と教訓を踏まえながら、震災対策のより一層の充実を図るための、震災対策関連の最新技術・製品・情報等を社会に広く提供しようと毎年行われているイベントです。

数年前より、当センターからも、「学術・自治体・研究団体展示スペース」にブース出展してきました。

今年の展示は、内陸大地震の発生を予測し地震被害軽減に結びつけることを目的として行われている、「全国主要活断層の研究」を、ポスター展示で紹介するものです。日本全国で様々な形で行われている調査と研究成果の中からいくつかをピックアップしてご紹介致します。

ブースでは、地質調査総合センターと地質図のパンフレット等をお配りさせていただく予定です。ご来場の際には、ぜひ地質調査総合センターのブースにもお立ち寄りいただけますようおねがい致します。

図:関谷断層 図:98断層帯
図:活断層を探る 図:「木曽山脈西縁断層帯」「上町断層系」