2025年1月7日(火)~3月2日(日)
テフラ(ギリシャ語で“灰”の意)とは、噴火時に火口から吹き上がる、マグマや火口周辺岩石の破片のこと。噴煙はテフラの集まりです。テフラを詳しく分析することで、噴火のメカニズムや地下の情報が分かります。最新の研究も紹介します。2024年12月14日(土)
昔から日本画の顔料(岩絵具)は、主に鉱物が使われていました。今回のイベントでは「孔雀石」という鉱物を使って当時と同じように絵の具を作り、実際に塗ってみるところまでを体験してみましょう。また、館内にある鉱物標本の中から「絵の具になる鉱物」を探してもらうイベントも同時開催します。 どちらのイベントに参加しても顔料鉱物のカードをプレゼント!デスモスチルス骨格標本
第1展示室では地質図、生物の進化や郷土の地質などの展示により地球の歴史を知ることができます。
太平洋海底地形―600万分の1―
第2展示室では陸域や海域の鉱物資源および海洋・湖の地球環境との関わりについて知ることができます。
富士・箱根火山
第3展示室では火山、温泉、地熱、活構造、活断層と地震、ダイナミックアース、花崗岩などについて知ることができます。
岩石・鉱物・化石
第4展示室では岩石、鉱物、化石の分類学的展示や新着標本を見ることができます。
展示解説
二次元バーコードが掲示されている標本はお手持ちの端末で詳しい解説を見ることができます。館内Wi-Fiでご利用いただけます。
コインロッカー
計36台(大6、小30)の無料コインロッカーがあります。100円玉硬貨使用の返金式です。