イベント詳細

地質標本館 企画展
「ナウマンと地質調査所、そして地質図 -ナウマン来日150年記念-」

地質標本館 企画展「ナウマンと地質調査所、そして地質図 -ナウマン来日150年記念-」

2025年10月15日(水)
~2026年1月12日(月・祝)

 地質調査所(現 産総研地質調査総合センター)の設立に携わったナウマン。そして地質調査所の技師長として自ら調査し、描いた地質図。
 ナウマン来日150年を記念して、ナウマンと地質調査所、そして地質図を振り返ります。


開催概要

会期 2025年10月15日(水)~2026年1月12日(月・祝)
会場 地質標本館 1階ホール
時間 9時30分~16時30分
休館日休館日 毎週月曜日(休日の場合は翌平日)
2025年12月13日(臨時休館)
2025年12月28日~2026年1月5日(年末年始休館)
主催国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質調査総合センター
 関連イベント 

地質標本館 講演会「ナウマンと地質調査所、そして地質図」

地質標本館で開催中の企画展「ナウマンと地質調査所、そして地質図」の関連イベントとして講演会を企画しました。 ナウマンゾウにその名を残したエドムント・ナウマン。明治初期に来日し、日本で最初の国立研究所「地質調査所」の設立に関わりました。日本列島を分断する大地溝帯を発見し、フォッサマグナと名付けたことでも知られています。講演会ではナウマンと地質調査所や地質図、そしてナウマンに関わる化石などを紹介します。

日時 2025年11月22日(土)14:00~15:00
講演者 「ナウマンによる地質調査所のはじまり」森田澄人(再生可能エネルギー研究センター)
「ナウマンゾウだけじゃない、ナウマンの名前が付いた化石」中島 礼(地質情報基盤センター)
開催場所 地質標本館映像室
参加費無料
定員  40名(地質標本館ウェブサイトより事前予約)
対象一般 ※主に小学校5年生以上を対象としています
予約する(外部サイトへ)
このページの先頭へ