3.1 地質図
口永良部島の地質図は,2007年に「火山地質図14 口永良部島火山地質図」として,産業技術総合研究所地質調査総合センターから出版されている.「口永良部島火山地質図」は縮尺1:25,000の地質図と,地質・形成史に関する解説からなる.本CDには,「火山地質図14 口永良部島火山地質図」に掲載された地質図,解説の画像およびPDFデータが収録されているほか,10mDEM数値地形図を用いた陰影図つき火山地質図および鳥瞰図画像が収録されている.また,火山地質図で用いられた地質ユニットの記載が収録されている.





口永良部島火山地質図画像  低解像度版 (234KB)  高解像度版 (1.12MB)
(それぞれ別ウインドウが開きます)

 [凡例はこちら](別ウインドウが開きます)

それぞれの地質ユニットの記載はこちら.




新岳火口を通るほぼ東西方向の断面図(凡例は地質図と同じ:原図は4390*341ピクセル)
(新岳火口から西は300°方向,東は90°方向の断面)




火山地質図解説  HTLM形式ファイル  PDFファイル(12MB)
(それぞれ別ウインドウが開きます)








陰影つき地質図
低解像度版 (260KB)  高解像度版 (1.08MB)




地質図の鳥瞰図

南東側から北西側をみる(全島)低解像度版 (184KB)  高解像度版 (707KB)

南西側から北東側をみる(古岳・新岳)低解像度版 (170KB)  高解像度版 (707KB)


これらの地質図の作成にあたっては,国土地理院長の承認を得て,同院発行の2万5千分の1地形図,数値地図50mメッシュ(標高)を使用した(承認番号 平20業使、第428号).また、陰影図作成にあたっては、株)北海道地図GISMAP Terrainを使用した(国土地理院承認番号 平20業使、第203-23677号)。 海域地形のデータは日本水路協会の等深線海底地形データを使用した(海上保安庁許可第212501号)。