マレーシア クダ州ランカウイ島

牛久市の小坂清巳さんからいただきました。
マレー半島の西側、アンダマン海に浮かぶランカウイ島。マレー語でラン（Lang）は鷲、カウイ（kawi）は大理石を意味するそうです。 これは黒砂で知られる浜の、特に黒い部分から採取された径〜1.5mmの分級良好な砂です。径0.2〜0.5mmの黒色電気石が主な構成粒子で、径〜1.5mmの石英および長石、細粒の磁鉄鉱や錫鉱物などが混じっています。2番目の画像はバックを白にしたものです。