5月10日は地質の日
毎年5月10日を中心に、「地質の日」を記念したイベントが、全国の博物館や大学などの研究機関で開催されています。
東北地方太平洋沖地震による未曾有の震災で被災された皆様、博物館関係者の方々に心からお見舞い申し上げます。
大変な時期ではございますが、地質の日事業推進委員会では、今年の行事について、 例年通りポータルサイトでご紹介させていただきます。
地質の日とは
私たちの住んでいる大地は、地層、岩石、土壌などできています。これらの性質のことを「地質」と呼びます。地質とは、まさに大地の性質 = Quality of Earth のことです。
地質はエネルギーやさまざまな素材の基となる鉱産資源、温泉や美しい景観など私たちに豊かな恵みを与えてくれます。また、構造物の建設、地下空間利用や、廃棄物処理などの環境面でも地質は重要な役割を果たします。しかし一方で、地質は、地震、火山噴火、斜面崩壊などによって大きな災害をもたらすこともあります。
このように、「地質」は、人間社会と深く関わっていますが、「地質」の重要性や、地質に携わる人々の活動は、一般には、ほとんど知られていません。
一般の人々が、地質をより身近に感じ、理解できることによって、安全・安心で豊かな暮らしが確保できるとともに、地球や環境を大切にすることにもつながります。
地質の日は、この地質への理解を推進する日として、制定されました。さまざまなイベントや日常の活動を通じて、地質をより身近に感じて下さい。
「地質の日」について、もっと読む
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