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第23回GSJシンポジウム「日本列島の長期的地質変動の予測に向けた取り組みと今後の課題」

開催趣旨

 数十万年スケールでの地質変動の将来活動評価・予測は、原子力発電所の安全審査や放射性廃棄物の安全規制等において、社会的にも重要な課題となっております。また、2011年東北地方太平洋沖地震以降、日本列島の地殻変動について大きな関心が寄せられています。
 そこで今回、過去から現在までの各種の地質変動の解明と、将来予測につながる地質学的モデル構築に対する取り組みや代表的な成果を報告すると共に、今後の課題について議論する為に本シンポジウムを開催します。

開催概要
タイトル 第23回地質調査総合センターシンポジウム
日本列島の長期的地質変動の予測に向けた取り組みと今後の課題
-数十万年の過去を解明し、将来を予測する技術・知見・モデル-
日時 2015年1月16日(金) 13:00~18:10 【受付開始:12:30~】
会場 秋葉原ダイビル 2F秋葉原コンベンションホール
(東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2階) →アクセス
主催 独立行政法人産業技術総合研究所 地質調査総合センター
参加費 無料
事前参加登録 多数の事前参加申し込みありがとうございます。
事前参加登録受付は終了しました。
当日の参加申し込み受付も可能ですので、直接会場へお越しください。
  • 事前参加申し込みをされました方に講演要旨集(冊子)をお渡しする予定です。
  • 録音、撮影(写真・ビデオ)はご遠慮下さい。