| プログラム名 |
機 能 |
| eimgd |
深度スケーリングを考慮した3Dイメージング解析（層厚補正付きまたは
層厚補正なし）の準備として，CFIM行列とFSCLスケーリング係数の計算を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
磁気異常入力グリッドデータファイル名
ソース上面高度データファイル名
ソースグリッド位置指定パラメータ(*1)
ソース効果計算打切り距離(km)
地磁気伏角・偏角
磁化の伏角・偏角
層構造パターン種別(0-2)と層数
各層厚または深度(m)
ソース磁化強度初期値(A/m)
CFIM行列出力ファイル名
AIMGモデル初期化出力ファイル名
FSCLスケーリング係数データ出力ファイル名 |
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| eimga |
自動パラメータスケーリングによる3Dイメージング解析（層厚補正付きまたは
層厚補正なし）の準備として，CFIM行列とFSCLスケーリング係数の計算を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
磁気異常入力グリッドデータファイル名
ソース上面高度データファイル名
ソースグリッド位置指定パラメータ(*1)
ソース効果計算打切り距離(km)
地磁気伏角・偏角
磁化の伏角・偏角
層構造パターン種別(0-2)と層数
各層厚または深度(m)
ソース磁化強度初期値(A/m)
CFIM行列出力ファイル名
AIMGモデル初期化出力ファイル名
FSCLスケーリング係数データ出力ファイル名 |
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aimgn
aimgnc |
eimgd/eimgaで準備されたCFIM行列とFSCLスケーリング係数
を使って，層厚補正なしの単純3Dイメージング解析を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
磁気異常入力グリッドデータファイル名
一次傾向面を除去する(y)か否(n)か
CFIM行列入力ファイル名
AIMGモデル入力ファイル名
AIMGモデル出力ファイル名または入力ファイル更新指定（U）
FSCLスケーリング係数入力ファイル名
スケーリング重みパワー値
参考データ出力ファイル名
[aimgn] 実行ループ回数(*2)
／[aimgnc] 収束判定改善率(*3)
[aimgn,(*2)]ソース磁化強度初期値(A/m)
／ [aimgnc]
最大ループ実行回数 |
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aimgs
aimgsc |
eimgd/eimgaで準備されたCFIM行列とFSCLスケーリング係数を使って，
層厚補正付きの単純3Dイメージング解析を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
磁気異常入力グリッドデータファイル名
一次傾向面を除去する(y)か否(n)か
CFIM行列入力ファイル名
AIMGモデル入力ファイル名
AIMGモデル出力ファイル名または入力ファイル更新指定（U）
FSCLスケーリング係数入力ファイル名
スケーリング重みパワー値
参考データ出力ファイル名
[aimgs] 実行ループ回数(*2)
／[aimgsc] 収束判定改善率(*3)
[aimgs,(*2)]ソース磁化強度初期値(A/m)
／ [aimgsc]
最大ループ実行回数 |
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nimgn
nimgnc |
eimgd/eimgaで準備されたCFIM行列とFSCLスケーリング係数
を使って，層厚補正なしのノルム最小化3Dイメージング解析を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
磁気異常入力グリッドデータファイル名
一次傾向面を除去する(y)か否(n)か
CFIM行列入力ファイル名
AIMGモデル入力ファイル名
AIMGモデル出力ファイル名または入力ファイル更新指定（U）
FSCLスケーリング係数入力ファイル名
スケーリング重みパワー値
(ノルム項/残差項)重価ハイパーパラメータの初期値
参考データ出力ファイル名
[nimgn] 実行ループ回数(*2)
／[nimgnc] 収束判定改善率(*3)
[nimgn,(*2)]ソース磁化強度初期値(A/m)
／ [nimgnc]
最大ループ実行回数 |
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nimgs
nimgsc |
eimgd/eimgaで準備されたCFIM行列とFSCLスケーリング係数を使って，
層厚補正付きのノルム最小化3Dイメージング解析を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
磁気異常入力グリッドデータファイル名
一次傾向面を除去する(y)か否(n)か
CFIM行列入力ファイル名
AIMGモデル入力ファイル名
AIMGモデル出力ファイル名または入力ファイル更新指定（U）
FSCLスケーリング係数入力ファイル名
スケーリング重みパワー値
(ノルム項/残差項)重価ハイパーパラメータの初期値
参考データ出力ファイル名
[nimgs] 実行ループ回数(*2)
／[nimgsc] 収束判定改善率(*3)
[nimgs,(*2)]ソース磁化強度初期値(A/m)
／ [nimgsc]
最大ループ実行回数 |
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cimgn
cimgnc |
eimgd/eimgaで準備されたCFIM行列とFSCLスケーリング係数を使って，
有効ソース個数最小化3Dイメージング解析を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
磁気異常入力グリッドデータファイル名
一次傾向面を除去する(y)か否(n)か
CFIM行列入力ファイル名
AIMGモデル入力ファイル名
AIMGモデル出力ファイル名または入力ファイル更新指定（U）
FSCLスケーリング係数入力ファイル名
スケーリング重みパワー値
有効ソースとみなす磁化強度の閾値
(有効ソース個数項/残差項)重価ハイパーパラメータの初期値
参考データ出力ファイル名
[cimgn] 実行ループ回数(*2)
／[cimgnc] 収束判定改善率(*3)
[cimgn,(*2)]ソース磁化強度初期値(A/m)
／ [cimgnc]
最大ループ実行回数 |
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cimgs
cimgsc |
eimgd/eimgaで準備されたCFIM行列とFSCLスケーリング係数を使って，
有効ソース体積最小化3Dイメージング解析を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
磁気異常入力グリッドデータファイル名
一次傾向面を除去する(y)か否(n)か
CFIM行列入力ファイル名
AIMGモデル入力ファイル名
AIMGモデル出力ファイル名または入力ファイル更新指定（U）
FSCLスケーリング係数入力ファイル名
スケーリング重みパワー値
有効ソースとみなす磁化強度の閾値
(有効ソース体積項/残差項)重価ハイパーパラメータの初期値
参考データ出力ファイル名
[cimgs] 実行ループ回数(*2)
／[cimgsc] 収束判定改善率(*3)
[cimgs,(*2)]ソース磁化強度初期値(A/m)
／ [cimgsc]
最大ループ実行回数 |
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fimgs
fimgsc |
eimgd/eimgaで準備されたCFIM行列とFSCLスケーリング係数を使って，
磁化強度範囲を制約した有効ソース体積最小化3Dイメージング解析を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
磁気異常入力グリッドデータファイル名
一次傾向面を除去する(y)か否(n)か
CFIM行列入力ファイル名
AIMGモデル入力ファイル名
AIMGモデル出力ファイル名または入力ファイル更新指定（U）
FSCLスケーリング係数入力ファイル名
スケーリング重みパワー値
有効ソースとみなす磁化強度の閾値
磁化強度許容限界値(下限,上限)
(有効ソース体積項/残差項)重価ハイパーパラメータの初期値
参考データ出力ファイル名
[fimgs] 実行ループ回数(*2)
／[fimgsc] 収束判定改善率(*3)
[fimgs,(*2)]ソース磁化強度初期値(A/m)
／ [fimgsc]
最大ループ実行回数 |
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| plimv |
3Dイメージング解析結果の層別鳥瞰図（線画コンター図）を描く．
(コンター数値は記入しない．)
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パラメータ入力： |
logファイル名
入力AIMGデータファイル名
観測磁気異常データ参照ファイル名
南側と北側の 描画範囲制限グリッド数
西側と東側の 描画範囲制限グリッド数
最上位表示レイヤー番号
最下位表示レイヤー番号
出力PSファイル名
コンター間隔 (A/m) |
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| plimvc |
3Dイメージング解析結果の層別鳥瞰図
（線画コンター付/なし カラー段彩図）を描く．
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パラメータ入力： |
logファイル名
入力AIMGデータファイル名
観測磁気異常データ参照ファイル名
南側と北側の 描画範囲制限グリッド数
西側と東側の 描画範囲制限グリッド数
最上位表示レイヤー番号
最下位表示レイヤー番号
出力PSファイル名
カラー段彩間隔 (A/m)
カラー段彩の中央値 (A/m)
コンター線間隔 (A/m) (0.なら線画を記入しない) |
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| plsim |
3Dイメージング解析結果の東西または南北の断面図（線画コンター図）を描く．
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パラメータ入力： |
logファイル名
入力AIMGデータファイル名
南北断面(0) 東西断面(1) の別
断面位置順序番号(西or南端から)
周辺域マスクグリッド数（南側および北側 or 西側および東側）
出力PSファイル名
用紙の向き
描画の幅(cm)
描画の高さ(cm)
コンター間隔 (A/m)
コンター値文字サイズ(cm) |
|
| plsimc |
3Dイメージング解析結果の東西または南北の断面図
（線画コンター付/なし カラー段彩図）を描く．
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パラメータ入力： |
logファイル名
入力AIMGデータファイル名
南北断面(0) 東西断面(1) の別
断面位置順序番号(西or南端から)
周辺域マスクグリッド数（南側および北側 or 西側および東側）
出力PSファイル名
用紙の向き
描画の幅(cm)
描画の高さ(cm)
カラー段彩間隔 (A/m)
カラー段彩の中央値 (A/m)
コンター線間隔 (A/m) (0.なら線画を記入しない)
[コンター線描画 の場合]
コンター値文字サイズ(cm) |
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| plxim |
3Dイメージング解析結果の任意方向の断面図（線画コンター図）を描く．
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パラメータ入力： |
logファイル名
入力AIMGデータファイル名
断面始点の北向き・東向き座標値(km)
断面終点の北向き・東向き座標値(km)
断面線を構成する点列の点数
出力PSファイル名
用紙の向き
描画の幅(cm)
描画の高さ(cm)
コンター間隔 (A/m)
コンター値文字サイズ(cm) |
|
| plximc |
3Dイメージング解析結果の任意方向の断面図
（線画コンター付/なし カラー段彩図）を描く．
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パラメータ入力： |
logファイル名
入力AIMGデータファイル名
断面始点の北向き・東向き座標値(km)
断面終点の北向き・東向き座標値(km)
断面線を構成する点列の点数
出力PSファイル名
用紙の向き
描画の幅(cm)
描画の高さ(cm)
カラー段彩間隔 (A/m)
カラー段彩の中央値 (A/m)
コンター線間隔 (A/m) (0.なら線画を記入しない)
[コンター線描画 の場合]
コンター値文字サイズ(cm) |
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exdeq1
exdeq2
exdeq3 |
edeq
(等価アノマリによる測線データからの高度リダクション) の処理と併せて，
交点コントロール(測線レベル補正)を行う処理の準備として，
CXFUP行列の計算を行う．exdeq1は 測線ごとに一定(直流)のレベルシフト，
exdeq2は 測線ごとに線形に変化するレベルシフト，exdeq3は
各交点ごとに任意のレベルシフト(交点間は線形に変化) を許容する解析を行う．
なお，exdeq3における交点の検出では，測線名の先頭文字が B,b,C,c,X,x
のものを 交差測線，それ以外のものを 主測線 とみなし，主測線と交差測線の
相互間でのみ交点の探索を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
StdLIN測線データファイル名
リダクション先高度データファイル名
等価アノマリ面のリダクション先高度からの距離(m)
ソース効果計算打切り距離(km)
CXFUP行列出力ファイル名
AXDEQソースモデル初期化出力ファイル名
AXOFFオフセットモデル初期化出力ファイル名 |
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| exdeq4 |
時期を隔てた繰返し磁気探査データから，交点コントロール手法を逆用して
磁気異常変化を抽出する目的で，上記のexdeq3 と同様の処理を行う．
交差測線として扱う一組のデータ(測線名の先頭文字が B,b,C,c,X,x)に対してのみ
各交点ごとの任意のレベルシフト(交点間は線形に変化) を許容した解析を行う．
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パラメータ入力： |
logファイル名
StdLIN測線データファイル名
0 [交点自動探索] ／ ≠0 [Asama方式] みなし交点の間隔(m)
リダクション先高度データファイル名
等価アノマリ面のリダクション先高度からの距離(m)
ソース効果計算打切り距離(km)
CXFUP行列出力ファイル名
AXDEQソースモデル初期化出力ファイル名
AXOFFオフセットモデル初期化出力ファイル名 |
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axdeq
axdeqc |
exdeq1/exdeq2/exdeq3/exdeq4で準備されたCXFUP行列を使って，
最適な等価アノマリの分布とレベルシフトモデルを導く．
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パラメータ入力： |
logファイル名
StdLIN測線データファイル名
CXFUP行列入力ファイル名
AXDEQソースモデル入出力ファイル名
AXOFFオフセットモデル入出力ファイル名
[axdeq] 実行ループ回数(*2)
／[axdeqc] 収束判定改善率(*3)
[axdeqc の場合]
最大ループ実行回数 |
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| cxdeq |
axdeq/axdeqcで得られた等価アノマリの分布から，
指定曲面での異常分布を計算する．
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パラメータ入力： |
logファイル名
リダクション先高度データファイル名
CXFUP行列入力ファイル名
AXDEQソースモデル入力ファイル名
ソース効果計算打切り距離(km)
高度リダクション結果出力ファイル名 |
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| genroff |
axdeq/axdeqcで得られた交点オフセットモデルAXOFF を磁気異常変化
と考え，その分布のランダム点データ（StdLIN形式）に変換する．
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パラメータ入力： |
logファイル名
元のStdLIN測線データファイル名
AXOFFオフセットモデルファイル名
磁気異常変化ランダム点データ(StdLIN形式)出力ファイル名
トレンド除去（0:直流のみ，1:線形分，2:除去なし） |
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| plmvarc |
与えられた磁気異常変化グリッドデータのカラー段彩つきコンター図を
航跡・コントロール点表示付きでA4用紙に描く．中央値の近傍値は段彩表示を
白色とし，その凡例表示も行える．
（コンター線間隔と段彩間隔は等しく設定される．）
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パラメータ入力： |
logファイル名
入力磁気異常変化データファイル名
入力StdLIN測線データファイル名
コントロール点StdLIN形式データファイル名
出力PSファイル名
用紙の向き
測線位置描画のPen番号
コンター線間隔(＝段彩間隔)
カラー段彩の中央値
空白ゾーン片幅 [コンター線間隔に対する倍数]
描画サイズ指定
整飾内容の指定(*4) |
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