JKM メッシュデータファイル解説

1.概要

 地形や地球物理データ等を表現し、 コンター図や鳥瞰図等を作図するために、 グリッド/メッシュデータファイルを定義する。

2.形式例

Mesh-data ( Topography )
10 5 100.0 200.0 20.0 15.0 99.9 0.0 90.0
99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9
99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 40.0 30.0 17.0 30.0 29.0
60.0 30.0 70.0 69.0 40.0 40.0 90.0 75.0 90.0 40.0
50.0 68.0 63.0 40.0 40.0 0.0 30.0 40.0 40.0 30.0
60.0 50.0 50.0 40.0 90.0 50.0 00.0 30.0 40.0 40.0

3.説明

1行目

コメント

2行目

  1. x 方向のメッシュ数 (整数)
  2. y 方向のメッシュ数 (整数)
  3. 原点 (左下) の x 座標 (実数)
  4. 原点 (左下)の y 座標 (実数)
  5. x 方向のメッシュの間隔 (実数)
  6. y 方向のメッシュの間隔 (実数)
  7. 未定議値を示す値 (実数)
  8. データの最小値 (実数)
  9. データの最大値 (実数)

3行目以降

データ 数値で、順番はメッシュの左下から上へ走査し、一番上に達したら一つ右に移動する。