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第4回地質写真コンテスト入選作品
題名: 最近の広域高精度地球DEMなどについて
カテゴリー: 地質現象
撮影者: 岸本清行
 スペースシャトルによる地形調査データの処理が進み、より精度の吟味された地形データがNASAやその他の機関から公開されている。同時に、それらを使い海底地形との合成を試みたデータもインターネットで入手可能である。これらのデータを用いて全地球規模の地形がよりリアルな画像として表現することが可能となり、地形・地質の解釈が地球規模で行える環境が整ってきた。今後ともデータ精度や量の向上が進ものと期待される。教材風、パズル風に加工してみた。対象となる範囲が地球規模であり、A4サイズで表現するとデータのもつ本来の意味が表現できないので、あえてポスターサイズで応募した。