丹沢山の登り方


公共交通機関

1 写真:バス終点「ヤビツ峠」

小田急線で秦野駅へ行きます.駅前から神奈川中央交通バスのヤビツ峠行きに乗り終点まで行きます.二ノ塔三ノ塔烏尾山行者ヶ岳新大日塔ノ岳まで登り,引き続いて丹沢山を目指します.

      

写真:バス終点「ヤビツ峠」.

2 写真:バス停「東野」

JRまたは京王線で橋本駅へ行きます.駅前から神奈川中央交通バスの三ヶ木行きに乗り終点まで行きます.そこで月夜野方面行きに乗り換えて,東野で下車します.JR藤野駅からやまなみ温泉乗換えで東野に至るバスルートもあるようです.いずれにせよ,東野に行けるバスは本数が少ないので注意が必要です.袖平山,の東の三叉路姫次,蛭ヶ岳まで登り,引き続いて丹沢山を目指します.このほかにも東および北東から登るルートがあります.

写真:バス停「東野」.店の間の車道へ進みます.

   


塔ノ岳から

3 写真:塔ノ岳北方の尾根道

塔ノ岳北方の尾根道は登り下りを繰り返します.道の両側に木が繁っています.「ごようつつじ」「くろもじ」などと書かれた標識があります.枯れて倒れた木もあり,どれがどれやらわからないものもあります.

写真:塔ノ岳北方の尾根道.

4 写真:竜ガ馬場

塔ノ岳と丹沢山の中間点を少し過ぎた登り道の途中にベンチがあり,「竜ヶ馬場」の標識があります.

      

写真:竜ヶ馬場.

5 写真:丹沢山南の尾根道

丹沢山に近づいても同じような調子で林の中の緩い尾根を登ります.

      

写真:丹沢山南の尾根道.

6 写真:山頂の気象観測施設

山頂の三角点の手前に太陽電池がたくさん並べられた気象観測施設があります.登山者向けの説明があってもよいような気がします.

      

写真:山頂の気象観測施設.

   


蛭ヶ岳から

7 写真:鬼ヶ岩

蛭ヶ岳からどんどん下ります.鞍部から見上げるような岩が登山道に立ちはだかります.独標点1608mの北です.てっぺんに岩が突き出ているので,鬼の角のように見えます.結構急です.

      

写真:鬼ヶ岩.

8 写真:道の脇の木

鬼ヶ岩の先はしばらく緩い尾根が続きます.木の中にはどうしてこのように成長したのか理解に苦しむものもあります.

      

写真:道の脇の木.

9 写真:棚沢ノ頭.

緩い尾根をどんどん進むと,南西の玄倉川からの登山道と出会います.棚沢ノ頭の標識があります.

      

写真:棚沢ノ頭.

10 写真:登山道脇の石

登山道には,よく岩が出ています.変質した玄武岩や安山岩の溶岩などです.丹沢層群と呼ばれています.

      

写真:登山道脇の石.

11 写真:不動ノ峰

次に1614mのピーク,不動ノ峰に着きます.この辺の峰は林の中にあり,それより少しずれると見晴らしはよくなります.

      

写真:不動ノ峰.

12 写真:不動ノ峰東の登山道

不動ノ峰を過ぎると,低い笹原に出ます.前方に丹沢山が見えます.

      

写真:不動ノ峰東の登山道.

13 写真:休憩所

「蛭ヶ岳2.2km,丹沢山1.2km」の標識のあるところに,休憩所があります.新しくて丈夫で立派です.「水場3分」の標識もあります.

      

写真:休憩所.

14 写真:登山道脇の崩壊地

登山道はしばらく笹原の中です.急なところには階段やはしごが付けられています.

      

写真:登山道脇の崩壊地.

15 写真:登山道の火山噴出物

この辺一体の平らなところには火山灰がたまっています.一番上のものは,1707年の富士山の噴出物です.これより下のものは,風化し,粘土のようになって,崩れやすく,滑りやすくなってしまいます.

      

写真:登山道の火山噴出物.

16 写真:丹沢山山頂手前の登山道

丹沢山はずんぐりした形をしていますので,山頂の近くになると,登山道も少し緩やかになります.

写真:丹沢山山頂手前の登山道.

17 写真:丹沢山山頂の様子

丹沢山の山頂は広いですが,富士山方面などを除くと,木に取り囲まれています.たくさんの標識などがあります.一角にみやま山荘があります.昔の地図には,山頂の南東に水場があると記載されていますが,今は枯れています.

      

写真:丹沢山山頂の様子.

(写真・文: 須藤 茂)


「丹沢山」に戻る  1/20万「東京」区画   「地図で探す」   「名前で探す」   トップに戻る

産業技術総合研究所   地質調査総合センター   産総研つくばから見える百名山など