eNewsletter No.3


┏国際惑星地球年━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ IYPE日本 Newsletter
┃ No.3 (2008.3.18)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━社会のための地球科学━
→ http://www.gsj.jp/iype/at/jp/eNL/n03.html
●●目次●●
【1】IYPE日本部会委員の募集
【2】I*Yシンポジウムのご案内
【3】Y.E.S. Congress 2009のご案内
【4】韓国でのIYPEイベント
【5】4月の協賛イベント
【6】地質の日 関連イベント

┌───────────────────────────────
│【1】IYPE日本部会委員の募集
└───
IYPE日本では以下の講演会およびシンポジウムのための部会委員を募集
しています。

◇IYPE記念講演会「持続的発展のための地球科学」(仮題)
◇IYPE国際シンポジウム「社会のための地球科学
 〜IYPE2007-2009を振り返って」(仮題)

前者,記念講演会は今年11月9日(日)に東京にて開催の計画です。対象
は一般市民,地球科学のおもしろさとともに,地球環境問題や資源の問
題,あるいは災害低減など社会的課題の解決に地球科学が重要な役割を
果たしており,持続的発展の基礎となっていることを社会に広めるのが
目的です。
後者,国際シンポジウムは2009年あるいは2010年に同じく東京で開催
する計画で,IYPE3ヶ年の総括となるものです。なお,本シンポジウム
は設置される部会による検討により,内容の変更もあり得ます。

これにあわせて,IYPE日本に記念講演会部会および国際シンポジウム
部会を設置する予定で,部会委員を募集中です。IYPE日本参加の皆さ
ま方には,是非これら部会に委員を推薦していただければと思います。
詳しくは,IYPE日本事務局までお問い合わせ下さい。

┌───────────────────────────────
│【2】I*Yシンポジウムのご案内
└───
下記国際シンポジウムが平成20年11月10日-13日の日程でつくばにて
開催されます。詳細は,下記サイトをご覧下さい。

→ http://wdc2.kugi.kyoto-u.ac.jp/igy50/

I*Yシンポジウム 1st Circular for ML
 ────────────────────────────── 
International Symposium: Fifty Years after IGY 
- Modern Information Technologies and Earth and 
  Solar Sciences -
(国際シンポジウム:IGYから50年−最新情報技術と地球・太陽の科学−)

開催期間:平成20年11月10日−13日
開催場所:産業技術総合研究所(つくば市)

組織委員会: 委員長 河野 長(日本学術会議地球惑星科学委員会
                国際対応分科会委員)
       委 員 佃 栄吉(IYPE小委員会委員長)
           佐藤夏雄(IPY小委員会委員長)
           湯元清文(STPP(IHY)小委員会委員長)
           岩田修一(CODATA)
           渡邉 堯(WDC小委員会委員長)
           家森俊彦(eGY小委員会委員長)          

[開催の趣旨]
 地球科学に画期的進展をもたらした国際地球観測年(IGY,1957-
1958)から50年が経過した2007-2008年には,地球および太陽系の
科学を更に発展させるための4つの国際プログラム,"IPY"(Inter-
national Polar Year),"eGY"(electronic Geophysical 
Year),"IYPE"(International Year of Planet Earth),
および"IHY"(International Heliophysical Year)が実施さ
れている。IGYを契機として構築されたWDC(World Data Center)
システムや,その後設立されたCODATA(Committee on Data for 
Science and Technology)の活動も相俟って,IGY以降多くの地
球科学上の発見や理解の進展がみられた。上記4つの国際プログラムと
2つの国際データ組織は,新たな息吹と視点でさらに多くの発見や理解
をもたらすべく活動を行っている。
 一方,近年急激に発展した超高速インターネット,スーパーコン
ピュータをはじめとする情報通信技術・計算機技術は地球科学の研究
スタイルや研究課題,データの扱いに大きな影響を与えている。また,
観測技術の進歩は,往時と比較にならない多種多様で膨大な量の科学
データを生み出しつつある。一人の人間が扱える情報量は有限であるこ
とを考えると,データも含めた「情報爆発」に,進歩した情報技術を用
いて適切な対処をすることが,今後の地球科学の発展および成果の社会
還元において極めて重要である。
 前述の6つの国際的活動は独自の目標をもち、それぞれがユニークな
活動を行っているが,一方では共通点も多くみられる。当シンポジウム
では,これらに関連する幅広い分野を対象とし,地球科学,情報工学,
およびその関連分野の研究者・技術者が一堂に会して,地球内部から太
陽にいたる壮大な時間と空間にまたがる多様で膨大な観測情報を,どの
ように取り扱い知識を深めてきたか,また現在何を目指しているか,最
新の成果と今後の研究計画について意見を交換する。そして,IGY以降
50年の成果を踏まえた研究のさらなる発展を展望する。
 当シンポジウムがこれらの出会いを通じて新たな地球科学創成の契機
となるとともに,地球および太陽の科学の重要性を国内外に発信する機
会となれば幸いである。

[関係するキーワード]
地球観測,太陽観測,環境変動,自然災害,地球流体,リモートセン
シング,地上観測,衛星観測,e-Science,データGrid,ネットワー
ク,メタ情報,データベース,Virtual Observatory,地理情報シ
ステム,データマイニング,データ同化,数値シミュレーション,3次
元可視化,科学教育,データポリシー,社会還元,アウトリーチ■

┌───────────────────────────────
│【3】Y.E.S. Congress 2009のご案内
└───
イタリア国内委員会を中心に「第1回世界若手地球科学者会議2009
(1st World Young Earth Scientists (Y.E.S.) Congress 
2009)の準備が進められています。この会議は,様々な専門・地域・
文化的背景の若手地球科学者の間,さらには政策立案・実施あるいは他
の分野の新進リーダーとの間のネットワークを作って相互交流を促進す
るなかで,専門性を磨き,また共同作業を促し,社会のための地球科学
を担う若手の将来展望をより良きものとするのをめざしています。

現在,各国の有力な地球科学関連機関・団体等(企業やNGO等含む)に
会議組織委員会への参加を呼びかけています。参加を希望する機関・団
体は;
1)地球科学関連の機関・団体がY.E.S.会議組織委員会への参加同意
書を提出する。[同意書様式は下記サイト;締切今年4月末日]
2)組織委の仕事を担う,機関・団体の正式代表担当者を推薦する。
担当者は35才以下が望ましいが,とくに拘ることはない。
3)機関・団体のウェブサイトに下記サイトへのリンクを張り,会議の
紹介をする。
4)用意されている会議推進のドラフトに対する意見や,会議中に行わ
れる円卓会議で取り上げるテーマを提案する。
そのほか,担当者のIGC2008オスロ,あるいはその後の会議等への派遣
旅費,会議関係資料等の印刷などの支援が求められています。

詳しくは下記サイトをご覧下さい。
→ http://www.gsj.jp/iype/be/doc/YES2009.html

┌───────────────────────────────
│【4】韓国でのIYPEイベント
└───
日韓越の相互協力MOUに基づいて通知のあった韓国でのIYPEイベントの
一部を紹介します。

2008-04-23(水)〜04-24(木)
Launching Event & Grand Conferences
場所:KOEX, Seoul
内容:Opening ceremonies, Ceremonies for issuing 
commemorating postcards and stamps, Cultural events, 
Press conferences, and Scientific and outreach theme 
conferences
CP:song@kigam.re.kr

2008-05-19(月)〜05-23(金)
IODP Council Meeting & Workshop
場所:Seacloud Hotel, Busan
内容:One of the scheduled IODP programs
CP:yjl@kigam.re.kr

2008-10-10(金)〜10-11(土)
Symposium on Undersea Tunnels
場所:KFST, Seoul
内容:One of the scheduled IODP programs
CP:shinhs@kigam.re.kr

2008-10-17(金)
Role of the Geosphere in the Environmental Change
場所:National Academy of Science, Seoul
内容:Three sessions of lectures by invited speakers. 
English-Korean translation available
CP:soojin@snu.ac.kr

日程等未定を含め,以下に一覧が掲載されています。
→ http://www.gsj.jp/iype/be/doc/Korea.html

┌───────────────────────────────
│【5】4月の協賛イベント
└───
2008-04-05(土)〜04-06(日)
日本ペドロジー学会第47回シンポジウム 「惑星地球のフロンティア-
土,つち,土壌」
会場:筑波大学 総合研究棟A(茨城県つくば市)
内容:国際惑星地球年の10テーマの1つ,土壌は「生きている地球の皮
ふ(Earth's living skin)」として取り上げられています。これ
にちなんだ公開シンポジウムです。第1日目(13:30~17:00)は「足
下に広がる惑星地球の知られざる姿」,第2日目(10:00~13:45)は
「土壌が担う惑星地球の炭素貯留」と題して行われます。
→ http://pedology.ac.affrc.go.jp/News.html

2008-04-25(金)〜04-29(火)
日本堆積学会2008年弘前大会
会場:弘前大学 (青森県弘前市)
内容:ショートコース,個人講演,基調講演,懇親会,堆積学トーク
トーク,巡検のフルセットが企画されています。詳しくは学会ホーム
ページ上の案内ページをご覧ください。
→ http://sediment.jp/04nennkai/2008/annnai.html

┌───────────────────────────────
│【6】地質の日 関連イベント
└───
5月10日は地質の日です。この日を中心に,全国各地で地質の日にちな
んだ様々なイベントが開催されます。詳しくは「地質の日」サイトの下
記ページをご覧下さい。
→ http://www.gsj.jp/geologyday/event.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇IYPE日本Newsletterは,国際惑星地球年に関する内外の最新情報を
要約して国際惑星地球年日本の会員の皆様へ提供します。
◇皆様からの掲載情報の提供を歓迎いたします。また,皆様からのご意
見やご要望なども歓迎いたします。

編集・発行───────────────────────────
国際惑星地球年日本 事務局
産総研 地質調査総合センター内
〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1 中央第7
T: 029-861-3687 /F: 029-861-3672 /E: iype-sec@gsj.jp
http://www.gsj.jp/iype/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

	

IYPE日本 ニュースレター

バックナンバー

2008-03-18

I*Yシンポジウム
2008年11月10日〜11月13日

2008-03-18

1st World Y.E.S. Congress 2009

2008-12-16 / 2008-03-18

(c) 2008 Secretariat, IYPE Japan, GSJ / AIST