変斑れい岩中のひすい輝石脈.試料番号 GSJ R80958.
九州中央部の“黒瀬川帯”の蛇紋岩メランジュから,ひすい輝石を含む変斑れい岩が見いだ された.ひすい輝石は変斑れい岩を構成する細粒結晶 (長さ約 0.5 mm) として出現するだけでな く,変斑れい岩中に形成された長さ数 cm 程度のひすい輝石脈としても出現する.両者はどちら もほぼ純粋なひすい輝石である.これら 2 つのタイプのひすい輝石はともに石英と接触共存はし ない.
(文:斎藤 眞・宮崎一博,写真:兼子尚知)
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