那須−茶臼岳火山の山頂部
 栃木県にある茶臼岳火山は那須火山群の中で唯一の活火山で,6 つのマグマ噴火ユニットと 12 枚以上の水蒸気噴火ユニットで構成されている.マグマ噴火は16 ka(大沢ユニット),11 ka (湯本ユニット),9 ka(八幡ユニット),6 ka(大丸ユニット),2.6 ka(峰の茶屋ユニット) と西暦1408〜1410年に起きている.写真は山頂を構成する西暦1408〜1410年噴出物で,水蒸気 噴火の降下堆積物(白色部)とこれを覆う安山岩質溶岩からなる.