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ピナツボ火山の火砕流堆積物の温度測定 フィリピンのピナツボ火山は,1991年6月に大規模な火砕流を噴出し,大きな災害をもたらした.その後も火砕流堆積物からの 二次爆発と泥流が頻発し,大きな被害が続いて発生した.地質調査所はITIT研究の一環として,フィリピン火山地震研究所と 協力して,二次爆発のメカニズムを解明するために,火砕流堆積物内の温度を測定した.それまでの温度測定は深さ1m程度まで しか行われていなかったが,今回は,鉄パイプを最大10m深まで打ちこむことにより,内部温度構造を明らかにすることができた. 写真は,ピナツボ火山北斜面での作業の様子.
(写真撮影 : 須藤 茂 1995年1月)
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