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この山にはどんな石があるんだろう。どこに行けば三葉虫やアンモナイトがとれるのかな。こんなことや岩石に関するもっといろいろなことを調べて地図の上に色や記号でかきこんだものが「地質図」というものなんだ。 だから地質図を見ると、君たちが実際に山に行かなくても岩石に関することがわかるんだよ。みんなはふだん地質図を見ることはあまりないだろうけど、地質図はトンネルや道路、橋など作る時にどこに作ったら安全かな、お金があまりかからないかな、などと計画をたてる時に役立つんだ。 また、地下資源をさがしたり、温泉を見つけるのにも役立つよ。みんなが自分の家をたてたりする時に地盤(じばん)はどうかな、地震(じしん)のあまりこない安全なところかな、なんていうことも調べることができるんだ。 ここでは地質図のできるまでの様子や、地質図がどういうことに使われているのかを展示しているよ。 横にある大きな日本列島の立体模型(りったいもけい)にはこれまで調べてきた地質図をまとめて、日本全体にどういう岩石があるかがわかるようにしているよ。黒い線は断層(地層が切れてしまったもの)だよ。たくさん断層があるのが日本の地質の特徴(とくちょう)なんだ。日本の地質は断層や褶曲(しゅうきょく)で複雑(ふくざつ)になっているんだね。 |
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