フィールドに出て、自らの目と手と感性で自然界のしくみを読み解いていくことは、地球を理解する上で欠かせません。フィールドワークは、地球科学の出発点であり、本質でもあります。
筑波山、霞ヶ浦、研究学園都市が立地する筑波台地といった、身近な自然を題材にして、それらの地形・地質がどのように作られてきたのかということをポスターを使って解説します。そして、来館者が自発的に自然観察に出かけられるよう、見学のポイントなどについても解説します。
展示期間:2007年4月17日(火)〜7月16日(月)
地質標本館普及講演会
日 時:2007年4月21日(土)
場 所:地質標本館映像室
地形の成り立ちを30年にわたって研究された地形学者の池田 宏さんに、つくばの土地がどのようにしてできてきたのかを話していただきます。
13:30〜「つくばの地形環境」 講師:元筑波大学陸域環境研究センター 池田 宏氏
筑波山はなぜ高い? なぜ広いすそ野が発達しているの?
筑波台地に研究学園都市が建設されたのはなぜ?
桜川低地が古代(1500年ほど前)から、関東で最も栄えたのはなぜ?
日本第2位の広い湖「霞ヶ浦」はなぜできた?
地形の成り立ちがわかると、山歩きや旅がますます楽しくなります。