海洋地質図 no. 68 (CD)

北見大和堆表層堆積図





1. はじめに

 このCD-ROMには,北緯43度50分−45度00分,東経143度50分−144度55分 (日本測地系) を範囲とする北見大和堆の表層堆積図及び付図として 砂粒組成分布図 (0.25−0.3mm),パラサウンドサブボトムプロファイラー層相区分図 のデータを収録しています. これらの図面は, 縮尺20万分の1の地形原図を基に作成されています.

注) 海洋地質図シリーズは,各海域の海底地質図や表層堆積図などからなり,No.57まで紙で印刷・出版していましたが, No.58(2002)以降CD-ROMとして出版しています.


2. CD-ROMの構成

2.1 ファイル構成

 このCD-ROMは,表1に示すファイル・ディレクトリから構成されています.

表1 CD-ROMの収録ファイル・ディレクトリ構成 (一部省略)
index_j.html 本CD-ROMのトップページ
readme_j.html 「このCD-ROMについて」のファイル
\doc\ 表層堆積図の説明書が各種の形式で収録されています.
kitamiyamatotai.pdf PDF形式
kitamiyamatotai.txt TEXT形式
html\ HTML形式
index_j.html 説明書のトップページ
fig\ 説明書の図表 (HTML形式及びGIF形式)
ref\ 説明書の参考文献 (HTML形式)
pdf\ 説明書の図表 (PDF形式)
\image\ 表層堆積図及び付図の画像ファイルがGIF形式及びTIFF形式で収録されています.
kitamiyamatotai.gif 表層堆積図 (GIF形式)
appendix-1.gif 付図1 砂粒組成分布図 (0.25−0.3mm) (GIF形式)
appendix-2p.gif 付図2 パラサウンドサブボトムプロファイラー層相区分図 (地紋版) (GIF形式)
appendix-2c.gif 付図2 パラサウンドサブボトムプロファイラー層相区分図 (カラー版) (GIF形式)
kitamiyamatotai.tif 表層堆積図 (TIFF形式)
appendix-1.tif 付図1 砂粒組成分布図 (0.25−0.3mm) (TIFF形式)
appendix-2p.tif 付図2 パラサウンドサブボトムプロファイラー層相区分図 (地紋版) (TIFF形式)
appendix-2c.tif 付図2 パラサウンドサブボトムプロファイラー層相区分図 (カラー版) (TIFF形式)
\map\ 表層堆積図がIllustrator®形式で収録されています.
kitamiyamatotai.ai 表層堆積図
\vector\ 表層堆積図のベクトルファイルが収録されています.
export\ ArcInfo®のExport形式
shape\ Shapefile形式
\data\ 付表のテキストデータがcsv形式で収録されています.
table_A1.csv 付表 1 : クラブ採泥点の位置及び堆積物の船上記載 (csv形式)
table_A2.csv 付表 2 : 柱状試料の採泥点の位置及び水深 (csv形式)
table_A3.csv 付表 3 : 海洋環境測定結果 (csv形式)
table_A4.csv 付表 4 : 表層堆積物の粒度組成 (csv形式)
table_A5.csv 付表 5 : 砂粒組成の分析結果 (1φ) (csv形式)
table_A6.csv 付表 6 : 砂粒組成の分析結果 (2φ) (csv形式)
path_j.txt 本CD-ROM内のディレクトリ及びファイルの一覧 (TEXT形式)
\vector下の各サブディレクトリには,図の構成要素ごとに,表2のようなファイルが収録されています.



表2 図の構成要素ごとのファイル名及び属性値
図名 項目 ファイル名* 属性値 ( )は属性コード表
基図 図郭線 area ICODE1 (表2-1)
緯経線 latlon ICODE1 (表2-2)
本図 水深線 bathy ICODE1 (表2-3)
海岸線 coast coast_p ICODE1 (表2-4)
coast_l
中央粒径値 md md_p ICODE1 (表2-5)
md_l
淘汰の良い砂 sorted sorted_p ICODE1 (表2-6)
sorted_l
表層堆積物を侵食して粗粒堆積物が堆積する地域 eros eros_p ICODE1 (表2-7)
eros_l
半固結泥採取域 semico semico_p ICODE1 (表2-8)
semico_l
音響的透明柱分布域 void void_p ICODE1 (表2-9)
void_l
ポックマーク状地形の分布域 pock pock_p ICODE1 (表2-10)
pock_l
崩落崖 escarp ICODE1,CCODE1 (表2-11)
等含礫率線 gravel ICODE1 (表2-12)
等含泥率線 mud-cont ICODE1 (表2-13)
海底谷 canyon canyon_p ICODE1 (表2-14)
canyon_l
採泥点 sites ICODE1,ICODE2,CCODE1,
FCODE1 (表2-15)
付図1 重鉱物 mineral mineral_p ICODE1 (表2-16)
mineral_l
火山ガラス及び軽石 glass glass_p ICODE1 (表2-17)
glass_l
底生生物遺骸 benthic benthic_p ICODE1 (表2-18)
benthic_l
海緑石・ペレット pellet pellet_p ICODE1 (表2-19)
pellet_l
0.25−0.3mmの粒子が100粒以上あった地点 (GH00航海) partic00 ICODE2 (表2-20)
0.25−0.3mmの粒子が100粒以上あった地点 (GH01航海) partic01 ICODE2 (表2-21)
付図2 層相1 - 5 facies facies_p ICODE1,ICODE2,ICODE3,
ICODE4 (表2-22)
facies_l
北見大和堆西部の音響的層相2-2分布域におけるSBP記録の等透過深度線 penetra ICODE1 (表2-23)
測線の浅海側の限界 survey ICODE1 (表2-24)
*拡張子はファイル種別に応じてe00,shp等が付きます.

2.2 ベクトルデータの測地系及び投影法についてへ



表2-1 図郭線 (area)
区分 ICODE1
すべて 200

表2-2 緯経線 (latlon)
区分 ICODE1
すべて 1

表2-3 水深線 (bathy)
線:
区分 ICODE1
水深値 水深値 (m)

表2-4 海岸線 (coast)
面:
区分 ICODE1
陸域 1
水域 2
線:
区分 ICODE1
海岸線・河川 1
図郭上の境界線 200

表2-5 中央粒経値 (md)
面:
区分 ICODE1
露岩 1
2
極粗粒砂 3
粗粒砂 4
中粒砂 5
細粒砂 6
極細粒砂 7
粗粒シルト 8
細粒シルト 9
粘土 10
線:
区分 ICODE1
界線 1
推定界線 (線が引かれていない界線) 100
図郭上の境界線 200

表2-6 淘汰の良い砂 (淘汰係数<0.5) (sorted)
面:
区分 ICODE1
分布域 1
線:
区分 ICODE1
推定界線 (線が引かれていない界線) 100

表2-7 表層堆積物を侵食して粗粒堆積物が堆積する地域 (eros)
面:
区分 ICODE1
分布域 1
線:
区分 ICODE1
推定界線 (線が引かれていない界線) 100
図郭上の境界線 200

表2-8 半固結泥採取域 (semico)
面:
区分 ICODE1
分布域 1
線:
区分 ICODE1
推定界線 (線が引かれていない界線) 100

表2-9 音響的透明柱分布域 (void)
面:
区分 ICODE1
分布域 1
線:
区分 ICODE1
推定界線 (線が引かれていない界線) 100

表2-10 ポックマーク状地形の分布域 (pock)
面:
区分 ICODE1
分布域 1
線:
区分 ICODE1
推定界線 (線が引かれていない界線) 100
図郭上の境界線 200

表2-11 崩落崖 (escarp)
線:
区分 ICODE1 CCODE1
崩落崖 1 落差 (m)

表2-12 等含礫率線 (gravel)
線:
区分 ICODE1
等含礫率 (%) 等含礫率値

表2-13 等含泥率線 (mud-cont)
線:
区分 ICODE1
等含泥率 (%) 等含泥率値

表2-14 海底谷 (canyon)
面:
区分 ICODE1
分布域 1
線:
区分 ICODE1
界線 1
図郭上の境界線 200

表2-15 採泥点 (sites)
点:
区分 ICODE1 ICODE2 CCODE1 FCODE1
グラブ採泥点 (GH78-4航海) 1 番号
グラブ採泥点 (GH00航海) 2 番号
グラブ採泥点 (GH01航海) 3 番号
重力式柱状採泥点 (GH00航海) 4 番号 堆積速度
重力式柱状採泥点 (GH01航海) 5 番号
マルチプルコアラー採泥点 (GH00航海) 6 番号
ロックコアラー採泥点 (GH01航海) 7 番号

表2-16 重鉱物 (mineral)
面:
区分 ICODE1
分布域 1
線:
区分 ICODE1
界線 1
推定界線 (線が引かれていない界線) 100
図郭上の境界線 200

表2-17 火山ガラス及び軽石 (glass)
面:
区分 ICODE1
分布域 1
線:
区分 ICODE1
界線 1
推定界線 (線が引かれていない界線) 100
図郭上の境界線 200

表2-18 底生生物遺骸 (benthic)
面:
区分 ICODE1
分布域 1
線:
区分 ICODE1
界線 1

表2-19 海緑石・ペレット (pellet)
面:
区分 ICODE1
分布域 1
線:
区分 ICODE1
界線 1

表2-20 0.25−0.3mmの粒子が100粒以上あった地点 (GH00航海) (partic00)
点:
区分 ICODE1 ICODE2
0.25−0.3mmの粒子が100粒以上あった地点 (GH00航海) 2 番号

表2-21 0.25−0.3mmの粒子が100粒以上あった地点 (GH01航海) (partic01)
点:
区分 ICODE1 ICODE2
0.25−0.3mmの粒子が100粒以上あった地点 (GH001航海) 3 番号

表2-22 層相1−5 (facies)
面:
区分 ICODE1 ICODE2 ICODE3 ICODE4
層相1-1 (凹凸強反射海底面) 110 1 1 0
層相1-2 (平滑強反射海底面) 120 1 2 0
層相2-1 (成層,反射面間隔厚い) 210 2 1 1
層相2-2 (成層,反射面間隔厚い) 220 2 2 0
層相2-3 (成層,ブロック状変形) 230 2 3 0
層相3-1 (大双曲線状) 310 3 1 0
層相3-2 (小双曲線状) 320 3 2 0
層相4 (透明層) 400 4 0 0
層相5 (弱反射海底面) 500 5 0 0
線:
区分 ICODE1
界線 1
推定界線 (線が引かれていない界線) 100
図郭上の境界線 200

表2-23 北見大和堆西部の音響的層相2-2分布域におけるSBP記録の等透過深度線 (penetra)
線:
区分 ICODE1
等透過深度 等透過深度

表2-24 測線の浅海側の限界 (survey)
線:
区分 ICODE1
測線の浅海側の限界 90


2.2 画像ファイル及びベクトルファイルの測地系及び投影法について

 GIF,TIFF形式の画像ファイル及びIllustratorファイルの投影法は,ランベルト正角円錐図法 (標準緯線 44度00分,44度50分), 日本測地系 (Tokyo Datum) に基づいていますが,世界測地系 (WGS84) の緯度・経度を併記しています.Export,Shapefile形式の ベクトルファイルの投影法は,緯度・経度座標で日本測地系 (Tokyo Datum) に基づいています.日本測地系と世界測地系の緯度・経度の 相互変換は海上保安庁海洋情報部のホームページ (http://www1.kaiho.mlit.go.jp/) を参照してください.



3. 利用環境

3.1 GIS用ベクトルファイル

 本CD-ROMには,表層堆積図のベクトルファイルが,Shape形式,ArcInfoのExport形式で収録されています. これらのファイルを利用する場合,ArcInfo,ArcView®,ArcExplorer®等のGISソフトウェアが必要です.
 ArcExplorer日本語版は,ESRIジャパン社から提供されているフリーのGISソフトウェアで,同社のホームページからダウンロードすることができます.

3.2 Illustratorファイル

 Illustrator形式のファイルを利用する場合,Illustrator バージョン10以降が必要です.

3.3 画像ファイル

 本CD-ROMには,表層堆積図の画像ファイルがGIF形式及びTIFF形式で収録されています. なお,これらの画像ファイルを利用する場合,画像処理ソフトウェアが必要です.GIF形式の画像ファイルについては 本index_j.htmlファイルからも表示が可能です.

3.4 説明書

 本CD-ROMには,表層堆積図の説明書がTEXT形式の他,HTML形式,PDF形式で収録されています. HTML形式の説明書を表示するためには,Webブラウザが必要です.Webブラウザの種類及びバージョンによっては,文字化け等の 不具合が生じることがあります.PDF形式の説明書を表示するためには,Adobe Reader®が必要です. 同ソフトウェアは,アドビシステムズ社のホームページ(http://www.adobe.co.jp/)よりダウンロードすることができます.



4. 編著者一覧

表層堆積図及び説明書 野田 篤・池原 研・片山 肇 (地質情報研究部門)
地質図数値化 中島 和敏・宮崎 純一・大熊 洋子・村田 泰章 (地質調査情報センター)
説明書数値化 渡辺 頼子 (地質調査情報センター)



5. 引用について

 本CD-ROMを学術・教育目的で論文等で引用する場合,下記の例を参考にして正確な引用表記をしてください.

野田 篤・池原 研・片山 肇 (2009) 北見大和堆表層堆積図.海洋地質図,no. 68 (CD),産業技術総合研究所 地質調査総合センター.
Atsushi NODA, Ken IKEHARA and Hajime KATAYAMA (2009) Sedimentological Map of Kitami-Yamato Bank. Marine Geology Map Series, no. 68 (CD), Geological Survey of Japan, AIST.
 その他の利用については,下記の問い合わせ先までご連絡下さい.



6. 商標表示等

【商標と登録商標の例】  なお,これらの製品を地質調査総合センターが推奨するものではありません.



著作権所有者・発行者:

独立行政法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
平成21年12月25日発行 許可なく複製を禁ずる

問い合わせ先:

〒305-8567 茨城県つくば市東1丁目1-1 中央第7
独立行政法人 産業技術総合研究所 地質調査情報センター 地質情報出版室
TEL:(029) 861-3606
FAX:(029) 861-3602

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